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神奈川県立近代美術館 葉山館 カイフランク1

私の埼玉の家からは1時間30分の電車の道のりだった。 初めて訪れる場所だ。

久しぶりに横須賀線というものに乗った。 あれは車両が変わっていなくて、錦糸町で良く見ていたのを思い出した。 錦糸町から数駅というところに住んでいたので。座った座席がパタパタと外れていたが、そういうのを気にしても仕方ないので黙って乗った。

神奈川県立近代美術館 葉山館には、逗子駅の3番乗り場からのバスで20分くらい乗る。 初めて逗子駅に降りたって、海鮮丼のランチを食べようとその口で向かったが、 本日のランチは終わっていた。仕方ないので、美術館へ向かうことにする。 ランチは今日は食べないことにしたのだ。 ようやく来たバスに乗ると、細い通りをするするとするするとスピードを上げて進んでいく。 その進捗感に正直恐怖感がありつつも、後ろに座ったおばあちゃんの 世間話で、どうでも良くなった。 おばあちゃんは雲が無いと、ここから富士山が見えてね。 とか、今日は見えないわね。 とか、葉山が地元じゃない友人に説明しているようだった。

神奈川県立近代美術館 葉山館のある三ヶ丘に着いたのは、お昼すぎくらいだった。 美術館の入り口には、イサム・ノグチのこけしが可愛らしく迎えてくれる。 かわいらしい。

さて、カイフランク展である。 展示の詳細については、実際に見てもらうのがいい。 私は、いや日本人の多くはカイフランクというと、 既製的なプロダクトデザイナーの印象が強い。 今回の展示は、それに反してアートピースが多くあったし、 カイフランクがどのように日本と接していたのかという点であるとか、 いくつかのベースとなる形に沿って年代ごとに分けて分かりやすく展示していたように思う。 カイフランクの生涯を、というのではなくあくまでカイフランクの作品の背景にあるものが何か、がわかるような気がする。

カイフランクに関しては、オンラインショップでグラスを紹介しているので、そちらもぜひ見てください。 オンラインショップはこちら

情報KODAMA YOSHIYUKI